Altron Banner Top
Altron Banner Bottom
E3 2012 Logo
            Link Button2010年 2011年
2012年E3視察
E3 Banner
ファインディングニモ

新しく公開されるリニューアルされた劇場版3D映画ファインディングニモの3DSとDSソフトはアルトロンで制作しました。ディズニーブースに展示されました。

海の中を思わせる展示スペース。

エピックミッキーディズニーの一員として全員がディズニーの
E3パスをもらいました。これで展示会には
フリーパス。
「ディズニーか?いいよ入ってください」
並ばなくても済むところも多い。
BBQロスで焼き肉パーティ。
ディズニーの方も二人参加。
右奥はGさん、右手前はDさん。

WIIU
アルトロンのTYがWIIU体験中
。。。

コンパニオンさん
アルトロンのASとE3の
コンパニオン達。

エピックミッキーディズニーブースでエピックミッキーの
絵塗りのパフォーマンス。

T.Y.グラフィックデザイナー
2012のE3視察感想


E3視察のため、2012年6月5日~10日の間、アメリカ・ロサンゼルスへ出張してまいりました。そもそもアルトロンに入社したきっかけは、このE3視察ができるということでした。、まさか入社1年少々でこの出張に参加できるとは思っていなかったので、視察が決まった時は飛び上るほどうれしい気持ちになりました。絶対悔いの残らない出張にしようと心に決めて、今回の出張に臨みました。
ロサンゼルスの空港に着くと、日本と全く違う空気に、若干の不安感を覚えました。今回出張に参加したメンバー、T.I.、A.S.、K.T.そして私の四名の中では、私と五十嵐が英会話が多少できたので、協力して現地の方とのコミュニケーションを図ることになりました。 二人で協力してタクシーを捕まえホテルまで行き、英会話に四苦八苦しながらもなんとかホテルにチェックインを済ませました。その後、E3会場へ出発。E3会場で社長と合流し、初日の視察を開始しました。

E3で最初に感じた印象は、日本のゲームショウと比べて空間が大きくとられ、多くの来場者の割にずいぶんゆったりまわれると感じました。 また、ゲームに関連したオブジェクトなども大きく迫力のあるものがあって、単純に見て回るだけでも単純に楽しめそうだと思いました。しかし、初日は飛行機疲れが響き、体力不足で見て回る気力が起きなかったのが残念でした。 その分2日目、3日目では体力を回復して、E3視察がしっかり行えたと思っています。
言葉の壁はありましたが、できる限り積極的に英会話に臨んで、さまざまなブースやゲームを体験し、ほか周辺機器やグッズなどを取り扱っているアメリカの会社のブースなどを見て回りました。 
個人的に特に気になっていたのが、WiiUのサンプルゲームコーナーです。それは、WiiUの特徴である、タッチ画面のついたコントローラー「WiiU Game Pad」を、海外のゲームメーカーがどのようにゲームに取り入れるか大変関心があったからです。さまざまな会社がWiiUのサンプルゲームを出展していましたが、大体のサンプルゲームがそのWiiUの特徴を、「ただ単純なゲームのサブ画面」として使っていて、十分にゲーム性に生かせていないという印象を持ちました。 しかし、その中でWiiUの出展をメインにしていた任天堂のサンプルゲームは大変良くできていたと印象を持ちました。さらに個人的に好印象だったゲームが、UBISOFTの「レイマン」というゲームです。どちらのブースのゲームも、WiiU Game Padを使ったゲームの流れをうまく作っていたのと、ただ単純に「時間を忘れるほど面白かった」ということです。
また個人的に印象に強く残ったのはCAPCOMの「メタルギア・ライジング」のサンプルゲームです。このゲームは、一緒に見に行ったメンバーの佐藤(昭)が特に期待していたゲームで、前々から楽しみにしている話をしていたのを覚えています。このゲームは物体を自由自在に切り刻むことができるのが特徴のゲームで、実際にゲームプレイをしましたが、本当に思ったとおりに切り刻むことができ、驚きました。一体どうやって実現したのか、グラフィック的な制御・プログラム的な制御など全く分からず、技術力の高さに圧倒されました。
ほかにもいろいろな体験ゲームにチャレンジし、E3の視察を満喫することができました。任天堂ブースでは、ブロンドの女性(ゲームの係の方)にたどたどしい英語でWiiU Fitのボブスレーゲームをやらせてもらって筋肉痛になったり、また欧米人の大柄な体格の中に混ざって、ゲーム「ジャストダンス」でひたすら踊ってみたり、またグッズの物販コーナーでは目当ての品物があるか、係の方に聞いてみたり・・・と、純粋にE3を楽しむことができたと思います。

今回の出張ではE3の視察以外にも、ディズニーのクライアントの方と実際にお会いする機会が何度もありました。 実際に今お世話になっているクライアントの方、その関係者の方々。そして、今後控えているビッグプロジェクト「I」の発案者になる方。プロジェクト「I」の話では、どんなゲーム展開にしたいのかの話をはじめて実際に聞くことができ、またサンプルで作られた機器を直に見れて、とても興奮しました。 別の大プロジェクト「TB」ラインに携われた自分としては、はやくプロジェクト「I」の仕事に携わりたいと気持ちが高まりました。
ほかにも、食事をご一緒する機会もあり、初日はメキシカンを御馳走になり、別の日には韓国の焼肉をご一緒しました。実際のクライアントなので、失礼のないように振舞いたかったのですが、このときばかりは英会話に臨む勇気がわかず、結局たくさん失礼をしてしまったと思っています。自分の英語力のなさを痛感するばかりでした。

出張最終日には自由時間をいただいたので、メンバー4名でユニバーサルスタジオへ行きました。このときも、主に私と五十嵐が協力してコミュニケーションをクリアしていきました。
ユニバーサルスタジオには、実際に映画で使われたさまざまなセットや、アトラクションがたくさんありました。 特に最近できたという「トランスフォーマー」のアトラクションは大人気でした。待ち時間は長かったものの、アトラクションの順番待ちをする通路は、映画「トランスフォーマー」の世界さながらのつくりになっており、時より通路が「ズズズ・・・」と音をたてて軋んだり、待っているだけでも十分楽しめました。アトラクション自体も、私たちが乗るコースを走る車と、揺れる座席、実際に作られたアトラクションのセット、3D映像が混ざり合って、今までになかった実に臨場感のあるアトラクションになっており、実に刺激的でした。 ほか映画のセットを回るカートに乗ったり、濡れる絶叫マシーンに乗ったり、佐藤(昭)が実は絶叫マシーンが苦手だったり、と非常に楽しい時間が過ごせたと思います。
しかし、ユニバーサルスタジオを回りきった最後に、私が私物の携帯電話を紛失するという事件を起こしてしまいました。メンバーには迷惑をかけてしまったと思います。 紛失したとわかってから、すぐにユニバーサルスタジオの遺失物係に行き、念のため紛失の届け出をしました。 このときばかりは、たどたどしくも英会話ができたことが助かったと思いました。
夕方、ホテルに戻ってからまだ時間があったので、私は現地のすぐ近くに住んでいる私のいとこに会うことにしました。 会った場所は、日本人街の中の焼鳥店で、それはアメリカに慣れない私への彼なりの配慮でした。 
アメリカに引っ越してからしばらく経ったそのいとこは、見ないうちにずいぶん大人になっていました。 話の内容は割愛しますが、アメリカで生活して経験したことから、自分の思うことなどいろいろな話を聞き、とても勉強になりました。 その後もう一軒お店を梯子し、今度の場所は逆に現地の人しか行かないバーでした。大きな音楽が鳴り響く薄暗い店内で、一緒にビールを飲みました。 普段体験しない現地のバーの雰囲気に、私は戸惑いましたが、彼曰く「これはこっちの大学の学食で、大きな音楽が鳴り響いてるような感じの雰囲気。 全然いい人たちが多い。」とのことで、少し安心しました。 そのまま私たちは二杯ほどビールを飲んで話の続きをしました。 
ホテルに帰ると、メンバーの姿が見えず、みんなで食事にでも行ったのかな・・・と思いましたが、突然私の会社の携帯電話が鳴り、「今どこにいる?僕たちは今社長と食事中」との声がして、びっくり。私が個人的に自由行動とらせてもらっている間にみんなは社長と食事していたのか・・・と、なんだか申し訳ない気持ちになりました。

今回の出張ではE3の視察以外にも大変ためになる勉強ができたと思っています。 現地の人たちと積極的にコミュニケーションをはかったり、久しぶりにいとこに会っていろいろ勉強になる話が聞けたり、また日本人一人では絶対いけないところにも行くことができたり・・・と、短い滞在でしたが非常に充実した滞在にできたと思います。
もちろんE3の視察も大変勉強になったと思っています。 日本に帰って、帰りのバスに乗っているとき、いろいろ思い返してひしひしと感じてきたことがあります。それは、「日本はせまい。これからはもっと外を見なきゃだめだ。」ということ。E3視察にしろ、いとことあって話したことにしろ、すべてがそこにつながったと思っています。
今回の経験は、自分のゲーム開発だけではなく、自分の人生においても大きくプラスになったと思います。

余談になってしまいますが、今回の出張では、結果的に私の個人行動が目立ってしまったのではないか・・・と正直そんな気がしています。E3視察の時も、せっかく社長やほかのメンバーと回っているのに、「どうしても見たいブースがある」とお願いして、自由にあちこち回らせてもらえたこともあり。また、ユニバーサルスタジオでは携帯電話をなくし。そしてみんなが社長と会食している間、私はいとことあっていたり・・・と。
自分の自分勝手さを反省しながらも、この個人行動を許してくれたメンバーには、大変感謝しています。そのおかげで、大変充実した出張にすることができました。
また、この出張の機会を与えてくれた社長にも大変感謝しています。本当にありがとうございました。
また機会があれば、ぜひ再びE3に行きたいです。


K.T.グラフィックデザイナー
2012のE3視察感想


今回、アメリカのロサンゼルスで開催された「E3」に行ってまいりました。
言葉の壁や食事の心配、今の仕事を一時中断して出かけることに多くの不安がありましたが、初めての海外だったので楽しもうと思い日本を出国しました。
(主に、同じチームのTさんNさん居ない間の代わりに仕事してくれてありがとう・・・。

アメリカに入国して最初の関門、入国審査へ。先輩には、審査ではなく尋問されている様な迫力だと脅されており、ビクビクしながら関門の場所まで。結果から言うと、指紋を採られただけで何も喋らないまま通過させてくれました。そして空港出口へ・・・あれ、荷物検査は?・・・など聞いていたより、簡単に入国できました。(いいのかアメリカ・・・

ホテルに荷物を置き期待を膨らませつつE3会場へ。
会場には、人人人!!各ブースの派手な演出!!コスプレ女性の露出!!などTGSとはスケールが何倍も違い、見ているだけでも楽しく期待以上でした!!(ゲームの感想は後述。)
その日の夕食はディズニーのサンディさんのお食事会なのでしたが、疲れ切っていたのもあり食事の殆どを残してしまったのは、この旅一番の後悔です。(ごめん、サンディ、コリー・・・)

そして次の日はプロジェクト「I」の会議が有りドキドキしながらE3会場へ。
会議は殆ど聞いていただけなのですが、担当者さんの情熱や、企画内容、等はゲームクリエイターのはしくれとして、胸を熱くするものが有り今後の制作の糧にしようと思います。

E3で印象に残ったのは、コントローラーが従来の物と違うのが多い所です。
「Wii U」の液晶付きコントローラーは、液晶画面を活かした、鬼ごっこのゲーム、手裏剣のゲームや、「Wii Fit」のコントローラーを合わせる事で、今までとは違う体全体を使った操作感のゲーム等、自分が触ったゲームは、以前から有るゲーム性だと思うのですがコントローラーが変わるだけで全く違うゲームになっていてそれだけで楽しかったです。
ダンス系のゲームも多い印象も有り、これも体全体を使っていて遊べば楽しそうな感じがしました。(自分に会場で踊る度胸はなかったです・・・)
アメリカらしく「FPS」のゲームも多くありグラフィックの表現はスゴイとしか言えませんでした。自分も何時かこんなグラフィックが作れるように精進します。
あとは、3DSの開発に僅かでも携わってる身としては、3DSのブースが少ない事と、3DSのゲームがあっても日本の企業のゲームで、アメリカの3DSのゲームが殆ど見れなかったのが残念です。残念と言えばニモの展示が小さいのも残念でしたが、初めて自分が関わったゲームが展示されている物は見ているだけでも胸が熱くなりました!!

最終日は、ユニバーサルスタジオに行きました。
絶叫マシンに乗るのは初めてでしたが、思いのほか楽しく「ジュラシックパーク」「トランスフォーマー」「ハムナプトラ」等は、演出のスケールや、3Dのリアル差など、恐らく日本では味わえない楽しさを味わえたと思います。(水責めの安定さはウザかったです・・。

 英語が喋れないにしろ、簡単にでもコミュニケーションが取れれば、もっと楽しめたと思うと残念ですが、それでも貴重な体験をさせて貰いありがとうございました。
この経験を自分の中の糧にして今後も精進していきます。